千葉県船橋市区間の2導体の275kV東京電力江東線(新京葉変電所~江東変電所)です。
西船橋駅付近の総武線車内から撮影。
21号鉄塔周辺を撮影。江東線のほうが電圧が高いのにもかかわらず、飛び越えていく低圧の送電線がありました。
新京葉変電所付近を撮影(右側)。
2014年7月19日土曜日
中部電力高根第一発電所
2013年11月に訪問した岐阜県高山市(旧高根村)にある中部電力高根第一発電所で、揚水式水力発電所です。紅葉の時期の訪問です。
2導体の275kV高根馬瀬線(高根第一発電所~馬瀬川第一発電所)と1導体1回線x2の275kV高根中信線(高根第一発電所~中信変電所)が接続しています。
変電設備周辺を撮影。ここは配電の変電所も兼ねているようです。
上部ダムである高根第一ダム周辺を撮影。
1導体1回線の275kV高根中信線です。
R3号鉄塔をいくつか撮影。がいしは19本です。
2導体の275kV高根馬瀬線です。
2導体の275kV高根馬瀬線(高根第一発電所~馬瀬川第一発電所)と1導体1回線x2の275kV高根中信線(高根第一発電所~中信変電所)が接続しています。
変電設備周辺を撮影。ここは配電の変電所も兼ねているようです。
上部ダムである高根第一ダム周辺を撮影。
R3号鉄塔をいくつか撮影。がいしは19本です。
2導体の275kV高根馬瀬線です。
場所:
日本, 岐阜県高山市高根町上ケ洞
2014年5月11日日曜日
中部電力遠江変電所
2013年9月に訪問した静岡県浜松市にある中部電力遠江変電所です。谷間にあるGISの変電所です。
2導体の275kV三河遠江線(三河変電所~遠江変電所)、2導体の275kV遠江駿遠線(遠江変電所~駿遠変電所)、154kV遠江磐田線(遠江変電所~磐田変電所)、154kV遠江浜松線(遠江変電所~浜松変電所)、154kV遠江高塚線(遠江変電所~高塚変電所)などが接続しています。
北に延びる275kV三河遠江線(上?)、275kV遠江駿遠線(下)の併架鉄塔です。
2導体の275kV三河遠江線(三河変電所~遠江変電所)、2導体の275kV遠江駿遠線(遠江変電所~駿遠変電所)、154kV遠江磐田線(遠江変電所~磐田変電所)、154kV遠江浜松線(遠江変電所~浜松変電所)、154kV遠江高塚線(遠江変電所~高塚変電所)などが接続しています。
北に延びる275kV三河遠江線(上?)、275kV遠江駿遠線(下)の併架鉄塔です。
場所:
日本, 静岡県浜松市北区都田町
2014年4月27日日曜日
中部電力新三河変電所
2013年9月に訪問した愛知県新城市にある中部電力新三河変電所(500kV/275kV)です。GISの変電所です。
4導体の500kV新三河幹線(東部変電所~新三河変電所)、4導体の275kV(500kV設計)幸田新三河線(幸田変電所~新三河変電所)、4導体の275kV三河線(三河変電所~新三河変電所)が接続しています。
500kV側を撮影。
275kV側を撮影。
変電所北西側を撮影。右側500kV新三河幹線、左側が275kV幸田新三河線です。
南東側の275kV三河線を撮影。下側は16号鉄塔です。
4導体の500kV新三河幹線(東部変電所~新三河変電所)、4導体の275kV(500kV設計)幸田新三河線(幸田変電所~新三河変電所)、4導体の275kV三河線(三河変電所~新三河変電所)が接続しています。
500kV側を撮影。
275kV側を撮影。
変電所北西側を撮影。右側500kV新三河幹線、左側が275kV幸田新三河線です。
南東側の275kV三河線を撮影。下側は16号鉄塔です。
場所:
日本, 愛知県新城市川田新間平
2014年3月22日土曜日
相馬共同火力発電新地発電所と東北電力新地火力線
福島県新地町にある相馬共同火力発電新地発電所です。石炭火力発電所です。
東北電力と東京電力の折半会社で、両社に50%ずつ電力供給されています。
2011年3月の震災で津波の浸水被害を受け、2011年12月に運転を再開しました。
PR施設わくわくランドが併設されていますが、時間の都合で訪問できませんでした。
建物敷地内です。敷地に余裕があります。
今後、この建物の東隣に石油資源開発の相馬LNG受入基地が設置されます。→2018年3月28日操業開始
また、LNG火力の福島天然ガス発電所が建設中です。
送電線引き込み点(新地変電所)です。4導体の500kV東北電力新地火力線(新地変電所~常盤幹線分岐)と154kV東北電力新駒線(新地変電所~駒ケ嶺変電所)が接続しています。
今後、 福島天然ガス発電所は500kVで送電するため、どこかで新地火力線と接続する予定です。(新設予定の公表資料では3kmとなっています)
海寄りの500kV新地火力線です。がいしは43個あります。他電力会社は40個が多いです。
駒ケ嶺変電所(154kV/66kV)を手前に500kV新地火力線を撮影。
内陸側で500kV新地火力線を撮影。がいしは32個です。
東北電力と東京電力の折半会社で、両社に50%ずつ電力供給されています。
2011年3月の震災で津波の浸水被害を受け、2011年12月に運転を再開しました。
PR施設わくわくランドが併設されていますが、時間の都合で訪問できませんでした。
建物敷地内です。敷地に余裕があります。
今後、この建物の東隣に石油資源開発の相馬LNG受入基地が設置されます。→2018年3月28日操業開始
また、LNG火力の福島天然ガス発電所が建設中です。
送電線引き込み点(新地変電所)です。4導体の500kV東北電力新地火力線(新地変電所~常盤幹線分岐)と154kV東北電力新駒線(新地変電所~駒ケ嶺変電所)が接続しています。
今後、 福島天然ガス発電所は500kVで送電するため、どこかで新地火力線と接続する予定です。(新設予定の公表資料では3kmとなっています)
海寄りの500kV新地火力線です。がいしは43個あります。他電力会社は40個が多いです。
駒ケ嶺変電所(154kV/66kV)を手前に500kV新地火力線を撮影。
内陸側で500kV新地火力線を撮影。がいしは32個です。
場所:
日本, 福島県相馬郡新地町駒ケ嶺
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