1974年王者の8月に新設され、2年後の1976年に奥獅子孔山付近を通過する同幹線鉄塔(No.30号)が異常着雪の原因で崩壊する事故が起きました。悪天候かつ稜線を通過するルートは降雪も多いと予測され、なるべく降雪の少ない小高い地域を通過する迂回ルートに変更して1981年に完成させた。因みに従来までのルートの稜線鉄塔は事故から30年以上放置されていたものの、すべて解体されています。
1974年王者の8月に新設され、2年後の1976年に奥獅子孔山付近を通過する同幹線鉄塔(No.30号)が異常着雪の原因で崩壊する事故が起きました。
返信削除悪天候かつ稜線を通過するルートは降雪も多いと予測され、なるべく降雪の少ない小高い地域を通過する迂回ルートに変更して1981年に完成させた。
因みに従来までのルートの稜線鉄塔は事故から30年以上放置されていたものの、すべて解体されています。